初めてのアップルウォッチ?バンドの付け方・向き完全ガイド!これで迷わない、誰でも簡単に完璧フィット!

アップルウォッチの付け方と向き アップルウォッチ

このサイトの管理人はAppleWatch8を購入して実際に使ってレビューしています

アップルウォッチの付け方と向きを解説します。

アップルウォッチを購入すると最初にバンドを取り付けします。

このバンドの取り付け方は慣れていないと意外と面倒に感じたり、どうやって取り付けて良いか戸惑ったりすると思います。

私もどっちを上に付けるのか、下につけるのかよくわからなくなります。

私は何回かアップルウォッチを購入しているのでわかりますが、初めて購入した方は迷ってしまうこともあると思います。

今回はアップルウォッチのバンドの取り付けや向きなどについて書いていきます。

この記事を読むとわかること
アップルウォッチのバンドの正しい取り付け方がわかる
左右の腕に応じた装着の向きと設定方法が理解できる
センサーの正しい動作を保つためのバンドの調整方法がわかる

アップルウォッチの付け方と向き

アップルウォッチの付け方と向きを決定するには、まず左右どちらの腕につけるか決めましょう。

アップルウォッチは基本的には

  • 右利きの方は左腕にアップルウォッチを装着する
  • 左利きの方は右腕にアップルウォッチを装着する

とDigital Crownを回すときにやり易いので、特に理由がない場合は基本に従ってつけるとよいでしょう。

アップルウォッチのバンドの付け方と向き

アップルウォッチのバンドを取り付けてみましょう。

左腕にアップルウォッチをつける場合、サイドボタンとDigital Crownが右側にあった方が右手で操作しやすくなります。

アップルウォッチのDigital Crown

画像のようにDigital Crownを右側にします。

このように金具の付いているバンドを上側に、穴の空いている方を下側につけましょう。

アップルウォッチのベルトの差し込み方

・バンドの付け方

本体を裏返して、バンドの表裏を間違えないようにして、画像のように本体の上下の溝(この画像では下)に沿ってカッチと音がするまでバンドをスライドさせます。

挿入しずらい場合は反対側からスライドさせてもよいと思います。

アップルウォッチのバンドの外し方

アップルウォッチのバンドの外し方を説明します。

バンドを外そうとすると、しっかりとロックが掛かっています。

スライドさせるだけでは外せませんので注意してください。

アップルウォッチのベルトロック

上のバンドを外したい時は、上の赤丸のボタンを押しながらバンドをずらして外します。

また下のバンドも同様に、下の赤丸のボタンを押しながらずらしてバンドを外します。

アップルウォッチの左右の設定

右利きの人がアップルウォッチを使う時は特に理由がなければ左腕につけると思います。

私も左腕につけて使っています。

しかし、Suicaを使うときなど鉄道の改札を通るときは右腕の方がやりやすかったりと、右腕に変えたいこともあると思います。

アップルウォッチのSuicaで改札を通る時は右手に付けたほうがやりやすいので、右手につけている方も時々見かけますね。

その時は設定を変更し、バンドを左手につけるときと上下逆にすれば変更できます。

設定の変更は次の手順で行います。

Digital Crownを押してアプリ一覧を表示して、「設定」(赤丸)をタップします。

アップルウォッチの設定

設定の「一般」をタップします。

アップルウォッチの設定→一般

一般の「向き」をタップします。

アップルウォッチの向き

手首を右をタップして左から変えます。

(画像は左手用になっています)

アップルウォッチの向き・左手首を選択

画面を上にスワイプしてDigital Crownをタップして右から左に変えます。

(画像は右になっています)

アップルウォッチの向きDigital Crown

Digital Crownの向きも右か左が自由に選べますので、手首を曲げたときにアップルウォッチのDigital Crownが手の甲にぶつかるのを避けたい時は、Digital Crownを肘側に変えることもできます。

アップルウォッチの付け方は内向きで大丈夫なのか

アップルウォッチを手首の上側に来るように装着した場合でないと、センサー類が機能しませんので、アップルウォッチの機能をフルに使うには文字盤を上にして装着する方がオススメです。

Appleの公式HPに「センサーが機能するのは、Apple Watchを手首の上側に装着したときのみです。」という説明があります。

内向きに装着すると動作に不具合が生ずるかもしれませんので注意が必要です。

また、センサー類が正確に動作するためには、アップルウォッチの裏側が皮膚に接触している必要があり、バンドを締めすぎたり緩すぎたりせずに皮膚が呼吸できる空間を保てるようなフィット感で腕にアップルウォッチを取り付ける必要があります。

アップルウォッチがズレたり、センサーが正しく動作しない場合はバンドを少し締めるとよいと思います。

アップルウォッチの付け方で女性におすすめの付け方

女性の方は文字盤を内向きに付けられる方もいらっしゃいますよね。

文字盤が小ぶりなファッショナルブルな時計ですと、文字盤を内向きにするとおしゃれですよね。

説明が上記の記事「アップルウォッチの付け方は内向き」と被ってしまいますが、アップルウォッチでは文字盤を内向きにするのはおすすめできません。

センサー類を正しく動作させるために、文字盤は外向きになります。

センサーなんかどうでもよい、ファッションのためにアップルウォッチを使うということであれば、内向きでもよいと思います。

私は内向きで使ったことがありませんので、もし、内向きで使って不具合があるようでしたら、やはり外向きで使ったほうがよいと思います。

アップルウォッチの付け方と向きを解説します まとめ

この記事ではアップルウォッチの装着方法やベルトの脱着についてなど説明しました。

私は右利きで左腕につけて、Digital Crownは手首側ですが特別不便は感じておりません。

手首を曲げたときにDigital Crownを押してしまうこともあるのですが、そんなに頻繁には起きませんのでそのまま使っています。

アップルウォッチを使う場面によって、どちらの腕につけたらよいかDigital Crownの向き不向きもあると思いますので、ご自分の使い方に合わせてカスタマイズしてみるのもよいと思います。

ご自分に合ったアップルウォッチの装着方法をぜひ探してみてくださいね。

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